オリンピックパラリンピック聖火リレーセレブレーション

2019年からお受けしてきたオリパラ聖火リレー実行委員ですが、ついに当日を迎えて両日を終え、セレブレーションに参加することができました。

密が心配される声もありましたが、三重県の一日目最終ランナーが走った伊勢の競技場は、招待客のみの参加となり、人数制限もあったためとても余裕のある環境で見ることができました。

チャンカワイさんは性格の穏やかさがスピーチにも出ていて、皆様への気遣いと平和な祭典が開催できたことの喜びをしっかり表現されていました。

セレブレーション中は、NTTさんと日本コカ·コーラさんによるパフォーマンスがあり、NTTさんは通信とデジタルの可能性を表現したデジタル機器とダンスの融合パフォーマンス、日本コカ·コーラさんはMIEロゴの入ったタオルを配ってくれて皇學館高校吹奏楽部によるパフォーマンスで、どちらもすごい迫力と楽しさでした。

各ブースでは、オリンピックの為に作られた記念ブースが並び、この日だけの限定グッズを配っていて、大人も子供も人数の少ない余裕のある中で楽しんでいらっしゃいました。

聖火リレーへの是非の声は常にあるし、感染者が増加し続けていることも事実としてあるのですが、みんなが予防意識を持ちながら出場する選手たちの人生の応援をする平和の祭典として、どのような形でも平和に明るく開催されることをお祈りしています。

今後各県にてランナーとなっている方、応援に出向く予定の方はくれぐれも健康にお気を付けて、しっかり予防にも気を付けてお過ごしください。